欲求不満が溜まると、仕事にも悪い影響が出て……

まるで言い訳のようですが、最初はほんの気晴らしのつもりで、出会い系サイトを利用してみました。

私はこれまで男っ気がなく、そんな自分に違和感を感じたこともなかったのですが、以前から気になっていたサイトがいくつかあって、もし自分に合わなかったら利用をやめたらいいというくらいの軽い気持ちで、出会い系サイトを利用してみました。

私の周りに、出会い系サイトを利用していろいろとチャレンジしている人が多かったのも、私がこういう決心をしたきっかけかもしれません。出会い系サイトは、女性なら無料で利用できますしね。

大人になると、新しく友達を作るのが難しくなると感じる人もいます。私もそういうタイプでした。

社交的で、誰とでもうまく合わせてお付き合いできる人がうらやましいと感じる一方で、時には自分の言いたいことを我慢してまで人付き合いをするのって疲れないのかなって思っていました。

友達が多い人って、要するに知り合いが多いだけで、本当に大切な人っているのかなって。よけいなお世話だと思われるかもしれませんが。

人付き合いの面倒くささに比べれば、仕事は私にとってはるかに気楽なことでした。もちろん、うまくいかないときもあるのですが、どこか壁にあたっても、必ず問題を解決する方法を見つけることができたんです。

そもそも私は、職場ではある程度信用されていたので、困ったことがあっても誰かが助けてくれました。でもそれは、お付き合いを考えられるような異性のパートナーとは、また別なんですよね。

私の職場(というか部署)はもともと女性が多く、出会いのチャンスがなかなかないんです。出会いのチャンスがないという言い方をすれば、まるで私には何の責任もないかのように思われるかもしれませんが、そうではありません。

私はとりわけ異性に対してはコミュ障なので、本当にダメなんです。ちょっといいなと思える人に運よくであっても(というか、ちょっといいなと思える人に出会ったときほど)緊張からパニックを起こすのです。

それで、なまじ仕事ができるつもりでプライドの高い私は(冷静に自己分析している場合でもないと思うのですが)殿方に対して自分のみっともない姿を見せたくないという思いが強くて、人前で醜態をさらすくらいだったらもう、出会いなんか求めなくてもいいやというふうに考えてしまうんですよね。

例え話としては微妙かもしれませんが、学生の頃、苦手科目を全く勉強せずに得意科目の点数でごまかしたときと同じような心境です。わたしには仕事があるからいいやって、全く女らしくないことばっかり考えていました。

確かに、大人になると出会いのチャンスが減ります。たいていの人は、自分にとって素敵な出会いのチャンスがなかなか訪れないことについて、そう言うものだから仕方がないとあきらめるみたいです。

本当は出会いがほしいけれど仕方がない、私もそんなふうに諦めていたのかもしれません。出会いのチャンスがないことは普通のことだと、思い込もうとしたのかもしれません。

確かに、男がいない寂しさを埋め合わせようとして仕事に打ち込もうとしたのではないかと感じるフシあります。私がそう自覚しているくらいですから、周囲の人にはもっとそんな感じの女に見えていたかもしれません。

でも、男がいない寂しさを紛らわそうと仕事に打ち込もうとしても、欲求不満がたまるとそれもうまくいかなくなるんですよね。

それで、男がいない寂しさを仕事でごまかそうとしてる自分のやり方が、なんだかすごくみじめに思えて来たりして。

私の他に、もっと要領よくいろいろなことをこなしている子はいるのに、なんで私にはそれができなんだろうとか、どんどんとマイナス思考にのめり込んで来るんですよ。

これは私にとってある意味、恋の病みたいなものでした。今の仕事に満足していようが何だろうが、人恋しさを感じることは誰にだってあるのです。そのことを身をもって知ったので、出会い系サイトを利用してみることにしました。

いきなり恋人探しとか、そんなハードル高すぎることを考えているわけではありません。ただ、寂しさを感じた時に話し相手になってくれるメル友が一人くらいいたらいいなって、そんなふうに考えています。

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